slay the spire
ドミニオン&ローグライク
評価
☆☆☆☆☆☆☆☆
全体的な感想
slay the spireはオタクが大好きなゲームジャンルであるローグライクとカードゲームを合体させたゲームである。強敵を倒し良いレリーフやカードを集め、アップグレードを行い強くなるRPG的な要素を含みつつ、デッキ圧縮の概念まで踏襲したドミニオン風カードゲームの要素楽しめるゲームであった。
カードのバランスは非常に良かったと言える。まだすべてのカードをプレイしているわけではないので今後のプレイ(あれば)にも期待したい。 ちゃんと考えるとコンボが機能するのも良かった。
自分のプレイについて
初期キャラで3階層目までプレイした。途中運よく悪魔化や攻撃無効化などのカードを手に入れたので2プレイ目にもかかわらず三階層を踏破できた。 途中攻撃力無効化のカードと最大HPを半分にすることのハイリスクハイリターンのトレードオフは興奮した。結果的に選択が良かった。
物足りなかった点
マップ移動が簡素でつまらなかった。洋紙の上を進んでいくだけ。洞窟とか都市の概念があるなら俯瞰図くらい欲しいのだが。ランス01のようにフィールドマップをカードにすると楽しいかもしれない。
意外とボリュームは少なかったように思える。3~4階層で終わりというのはpixel dungeonなどのローグライクと比較して物足りない。